沖縄道場責任者&指導員のご紹介

←動画の左/安里徹 師範代(沖縄剛柔流拳志會正師範)
動画の右/近藤充織 指導員(沖縄剛柔流拳志會三段)
安里師範代は、日本マグネット吹矢協会のインストラクターでもあります。道場でマグネット吹矢の練習をすることもあります。楽しいですよ♪
■極真勇姿舎・沖縄道場責任者 中川道場師範代 安里 徹(あさととおる)
・1968年生まれ 少年期にブルー・スリーの影響で近所の剛柔会空手道場に通い、初段取得。(でもジャッキー・チェンの方が好きw)
・高校1年生の1学期、後ろの席に座っていたM君より「お前、こんな漫画知ってるか~?」と、空手バカ一代を読むよう勧められる。以後、極真空手と大山倍達総裁に熱中し、空手の本やビデオを買いあさる(笑)
・16歳、大阪府枚方市に極真会館大阪北支部(前田師範)の道場が出来たので入門するも、家庭の事情ですぐにやめる。
・18歳、東京(主に浅草)で易者をする(笑)
・20歳、大阪に帰ってきて会社員になる。仕事も慣れてきたので、天満(→上新庄に移る)にあった極真会館大阪南支部(中村師範)に入門する。3級まで続ける。
・27歳、天満道場での先輩が大阪市内で道場を開設。その道場(松井派関西本部)に入門する。初段取得後、指導員として後進の指導にあたる。その後、関西本部の職員となる。
・嫁はんの故郷である沖縄県に移住。
・旧知の中川正士師範より沖縄剛柔流拳志會を紹介され、拳志會に入門。四段正師範を允許される。
・中川正士極真会館・極真勇姿舎代表師範より、沖縄地区責任者に任命される。2022年4月、豊見城市与根公民館をお借りして沖縄支部道場を開設。ほぼ同時に、沖縄剛柔流拳志會・与根支部長に任命される。
・2024年5月、豊見城市座安公民館に場所を移して稽古中。

<安里師範代より>
経歴をご覧になればお分かりの通り、私の空手歴は別段たいしたものでなく、大きな大会での入賞歴があるわけでもありません。さらに、3度も極真空手に入門をしています。仕事も会社員はもとより、短い期間でしたが易者までしたことがあります(現在はデザイン事務所の代表で、暇な時はウーバーイーツをやっています(^▽^))。
極真空手の黒帯の皆さんは、それぞれ厳しい稽古に耐え抜いてきた猛者です。私もその自負はありますが、心の弱さから何度か入退会を繰り返し、その都度、心と身体に鞭打って頑張ってきました。
伝統ある関西本部で黒帯を取得し、短いながらも職員まで経験させていただきましたが、前出の通り決して極真空手のエリートと呼べる存在ではありません。試合も大した成績を納めているわけではありません。
ただ、私は極真空手マニアです(笑)たくさん試合を観てきましたし、大会の運営にも携わってきました。
また、空手道の後進の育成・指導だけでなく、会社員、自営業者と、これまでそれなりに社会経験を積んできました。ここで多くは語りませんが、人生経験もそれなりに豊富だと思います。
なので、ただ単に空手の技術や強い身体の作り方を教えるだけでなく、広く社会に貢献し、親孝行が出来る人材を育成する指導者として、極真空手の有名選手に負けているとは思っておりません。
今後も、沖縄県の青少年育成、座安地域の発展に貢献していきたいと思っております。
←近藤充織 指導員(沖縄剛柔流拳志會三段)による、空手の型 征遠鎮(セイエンチン)の解説
■近藤充織(こんどうみつお)指導員
極真空手初段、沖縄剛柔流拳志會三段。極真会館・旧千葉支部に入門。仕事の都合で転勤が多く、転勤先の極真道場に通う。千葉時代をはじめ、1970年代の池袋総本部、兵庫中村道場、オーストラリア支部、などで修行。兵庫支部で極真空手初段取得。各地の空港国際線税関で勤務する。英語、スペイン語、中国語、フランス語に堪能(!)。

 







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